3月17日|異次元|霊界の扉がひらく日

春のお彼岸は3月17日~23日です

 
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異次元|霊界の扉がひらく日

3月17日からお彼岸がはじまります。エネルギーに敏感な体質の人は、だるくなって体の動きが重くなりはじめた人もいるのではないかと思います。お彼岸の時期は先祖や過去世からひきずってきたものがもっとも手放しやすくなり、エネルギーと物質レベルが連動するので、エネルギーの変化はすぐに、物やお金、肉体レベルに反映されます。

20日の春分の日は、亡くなった人たちの世界である、あの世とこの世が最も近くなって、思いが通じやすくなります。わかりやすく言えば、異次元の世界の扉が開いて、エネルギーの交流がしやすい日です。ですから、春分の日はご先祖さまの供養をするとともに、自分の霊的ステージアップの努力をすれば、普段は到達できないようなレベルにつながることができます。

3月20日は彼岸の中日(春分の日)

占星術の世界で春分は、新しい1年のはじまりで、おひつじ座のシーズンです。おひつじ座は、ものごとをはじめる、激しくて力強いパワーに満ちていて、運を開くスピードが高くなっていますから、おひつじ座のパワーをうまく使えばもっとも開運しやすい期間です。春分に運を開き、そのパワーを金運にむけたら、そこからの1年間、金運アップしやすくなります。

私は毎年、お彼岸の数日前くらいから先祖とのつながりが強くなって、これからの流れに向けた強烈なメッセージを受け取るので、この時期から、いつも仕事に関する新しいことをはじめていることが多いです。

また、いきなり眠くなることが増えています。空間の次元が変わるときに私はよく眠くなりますので、あの世との異次元の扉が開きエネルギー交流がすでにはじまっているのを感じます。

あたらしい欲求が出てきたら敏感に

今年は、大きな変革の年で、春分には普段とは違う、新しい時代のパワーが満ちて、エネルギーシフトをしていきますから、春分直前、最後の浄化期間を体験している人もいると思います。これは、今までの自分を壊して、新しく生まれ変わる為の準備で、今まで当たり前に感じてやっていたことや価値観に、違和感をかんじるようになります。

違和感をかんじて、葛藤が増えているときは、あたらしい欲求が生まれて、変化がはじまっていることなので、これからの自分はどういうことを望んでいるのかを理解していくとよいです。あなたが、さらに満たされるためにはどういうことを求めているのか、思い込みや、心の中にある恐れを知って手放すことで、これから自分が何をはじめていけばよいのかわかるようになります。新しくものごとをはじめるのにもっともよい春分の日までに、心の中を整理しておくことをおすすめします。

占星術の世界では、春分の日、おひつじ座に太陽が入る瞬間のホロスコープには社会全体の1年間の方向性があらわれる、といわれていますから、意識的にこの日を過ごせば、1年間のエネルギーを凝縮した体験をすることができます。ですから、春分の日の夜は、1日をふりかえり、自分が何を感じて、どのように過ごしたのかを思い出して日記にまとめて書いておけば、ここからの1年間の自分の流れがどのようになるのか、なんとなく予測することができます。事前に全体の流れをつかめていれば、気づいたことは早めに修正ができます。

これから先、どのようにすすむのか不安に感じているなら、春分の日を意識的に過ごすことがポイントになりますからこの日のエネルギーをたっぷりと受け取って未来の動きをキャッチしましょう。今まで知らず知らずのうちに我慢してきたことが、はっきりしてきて嫌になってきたこと、自分自身が本当に感じていることが明確化してきますから、本当に望むこと、やりたいと感じることを知って、あなたの中にある限界を飛び越えて進んでいけば、新しい可能性を開いていくことができます。

春分までに自分の本心を理解し、新しい可能性を開いて自分の望むことをつかめる1年間になるとよいですね。春分の日からはじまる3月のアストロアルケミーセッションでは、春分のパワーと火星のパワーを受けとり、新しくはじまる流れのなか、最高レベルで金運アップするようにあなたのエネルギーを調整します。

これからの未来に不安を感じる、限界を突破して新しい可能性開きたい、最強のパワーをつかんで恐れずに前進して飛躍したいというかたは3月のアストロアルケミーセッションにご参加ください。
 
 
 
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