山羊座の月食満月の話

７月４日は約500年ぶりの惑星直列

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7月5日はやぎ座で満月で月蝕です

７月４日は約500年ぶりに惑星直列しますが、５日はやぎ座満月で６月の満月に続いて月蝕で、これまでの振り返りをして、未来にどうつなげていくのか、このままでいいのかどうか見直し期間になっていきます。

６月まではそれぞれ自分の役割、みたいなものがはっきりとしてきて、これからどうすすんでいくのかはっきりと見えてきた人も多いと思うのですね。で、ここから具体的に何をどうやってすすめていけばよいのか、行動して形にする時期に入ります。

６月にエネルギーレベルで動かしてきたことを、７月は具体的な行動へとつなげることで現実面にも反映されていきます。動きの速い人は６月のうちに行動につながり、変化を始める人もいるのではないかと思います。

３倍から１０倍の売り上げアップ！

私のクライアントさんのなかにも、独立して自分でサロンをやっている人や、サイトでお仕事をしている人で、今までの３倍から多い人は10倍くらい売り上げた人もいますから、最近のエネルギーの動きは、切り替えたら即、変化していきます。

なかなか変化できない人は、過去かの妙なこだわりが邪魔して、なかなか次への第一歩がふみだせない、過去のパターンに戻そうとして無理するのでうまくすすめず、抵抗したぶんエネルギー浪費すると同時に、過去からのネガティブが３倍速くらいで増えるので重すぎて、具合が悪くなるということもあるようです。

今年は４日の惑星直列もそうですが、数百年ぶりという特殊なことが続き、地上のエネルギーの動きも、社会全体も大きな変化をしていきますが、ものごとすべて、切り替えの早さがポイントになっていまして、これが遅い人は結果が出る前にネガティブの停滞が増えいっていて動けなくなるような感じになってきています。

８月のお盆明けまで頃までに急ぎましょう

毎年、７月から８月のお盆があける頃までが、今年後半に向けた個人のエネルギー調整期間で、この時期に積み上げたことはあとまでひきずっていくことになりますので、不要になった考えかた、価値観は早めになんとかしていくことです。

手放すときに大事なことは、思考レベルだけで手放した気分にならないように気をつけることです。けっこうできない人が多くて、思考といいますが、イメージだけで「もう手放せた」と思い込んでいるだけで、ぜんぜん手放せてなかったりしますから。

ほんとうに手放せていたなら、必ず現実生活が変わっています。イメージを使った手放しと同時に、エネルギーレベルでの浄化をおこなって、そのあと現実生活でじっさいに今までと違っているかどうか、チェックしてみるのです。

それで、「ぜんぜん変わってない」と思うなら変わるように言動を変えていってクセにすることです。仕事を中心にした金運で確認するといちばんはっきりわかるので、うちでは金運アップをテーマにしたセッションや講座をよくおこなっています。

スピリチュアルなだけでは役に立たない

ヒーリングとかエネルギーワークなどは目に見えない世界のことなので、人や数字が動くようなことをテーマにして実践すると、数字としてはっきりと見えてくるので、やっていてやりがいもでてきて、うまくいかないときは、もっとがんばろう、と自分の眠っているスピリチュアルな能力の開発にも力を入れていくようになっていきます。

スピリチュアルな能力が開花しても、現実とつながって変化しなければそのうちなんのためにやっているのかわからなくなって、最後には「私は人より特別な能力がある」という妙な特別意識とプライドのかたまりの人になってしまうのですね。

私自身がけっこう単純で、特別意識も、プライドとか名声とか地位はどうでもよくて、現実の手ごたえとか、「これを実践したらこうなった」みたいな実感を、エネルギーワークをやったらほしいタイプなのです。