特別なエネルギーポイント日がやってくる
今月から来月にかけて土星の動きに注目しよう
私・・・言いたいことがいえないんです?!
12日は奇跡のアルケミーコースの講座をZOOMで開催しましたが、いつものことながら、予定では3時間だったのですが、気づいたら4時間休憩なしの講座になっていました。
対面でおこなうときもそうなのですが、普段、一般には公開できないようなことなど伝えたいことがたくさんあるので、いつも休憩時間を忘れて数時間ノンストップで話をしてしまい、あとから1時間も延長して休憩なしでみんな疲れたのではないかなと気づきますが、受講する人の熱意を感じると止めていた何かが猛スピードで口からでていくようで、いつも終了後は声が少し枯れています。
とまあ、講座のときはこんな感じでよく話をしますし、旦那とは仕事のことも含めてかなり本音で話をしますが、もともと私は自分の本音は家族にも話さない「言いたいことをがまんしている」タイプです。
今、こう言うと「あやさん嘘でしょ」と笑われますが、本当は言いたいことを我慢していたというより、相手がどういう人か、どういう反応するのかもすぐにわかってしまうので「これは言っても会話にならない」と感じて、たとえ親でも説明するのが面倒だっただけなのですけど、言いたいことは言ってなかったと思います。
感情の停滞は胃や肺をわるくしやすい
コロナウィルスは新型の肺炎ということですが、言いたいことを我慢してきたタイプの人は比較的、肺や呼吸系が不調になる人が多いのを感じますから、普段から無口なタイプや言いたいことを我慢している人などは息をはきながら、溜まっている感情を意識的に吐くようにして過ごすとよいです。
とくに、管理職など人の上に立つ人ほど我慢することが増えるので、我慢したことを思い出して吐く息と共にどんどん吐き出していくことをおすすめします。言葉にできなかった感情、愛情表現や喜びもそうですが、怒りや悲しみといったことがたまってくると、はじめに喉のあたり、第5チャクラが停滞をはじめます。
それが時間の経過とともにどんどんたまっていくと、肺のあたり、第4チャクラのところが詰まってきて、そのうち胃のあたり、第3チャクラのあたりがつまっていきます。感情がたまって第3チャクラが停滞をはじめると、胃のあたりが不調になりやすく、第4チャクラが停滞すると肺のあたりが不調になる場合が多いです。
呼吸法ではきだす感情解放
過去からためている感情は、軽いものは呼吸法のテクニックやエッセンシャルオイルを使ったセラピーでかんたんに解放できますが、長年、無意識でため込んできたことが多く、現在進行形で感情ため込むパターンを繰り返し、なんの対策もせずに過ごすと肉体がバランスを崩しやすくなります。
香りに抵抗のない人であれば、グレードの高いエッセンシャルオイルの香りを吸い込むと、呼吸も深くなりますし、脳にダイレクトに働きかけますから不安な気分もスッキリします。それから抗菌作用もあるので今のような時期に持ち歩いて使うのは良いですよね。ただ、香りが強すぎて無理な人も多いようなので、好きな人限定という感じです。
感情をため込みやすいタイプの人は、ネガティブな感情がたまると生命エネルギーが下がりやすくなるし、ストレスから免疫力もさがりますから、自宅で過ごす時に呼吸法で息をはきながら感情を意識的にはきだし、エッセンシャルオイルを使うなどして、たまっているものを吐き出していくとよいです。
消毒にもつかえる強烈なお酒!
最近は消毒用のエタノールが売り切れていたりしますが、コロナの消毒によいお酒と考えると、やはり、アルコール度数96%のウォッカでしょうか。消毒用アルコールとほぼおなじで、これに免疫力を高めるハーブを漬け込んで、外出から帰ったら、この「コロナプロテクションカクテル」でくぃーっとやってみるとか。
うちは、コロナウィルスが出る前に、旦那がなぜか買い込んでいたのでそれなりに置いてありますが、このお酒はたぶん売り切れていて買えないと思います。このお酒は禁忌事項があるのですね。それは火気厳禁でタバコを吸いながら飲むと引火する恐れがありますし、ショット飲みすると喉が焼けて苦しむことになりますので取り扱いがたいへんですから、おすすめはできませんけど。
運がさがる前の小さなサインを見逃さない
それだけではどうにもならない根深い感情は根本的なエネルギーを動かすなど、特殊なテクニックで解放していく必要がありますので、そういうときはプロにお願いして根本的にエネルギーを動かすテクニックなどで解放してエネルギー調整をしていったほうがよいですよ。
社会全体が混乱するような状況で、外出もあまりできずに強いストレスが慢性化し、ネガティブなことを考えて不安感が強くなると、感覚が鈍くなって運気が下がるのですが目の前の不安やイライラすることに意識が向いて、そういうことに気づかずに過ごしている人が増えてきているのを感じます。
生命エネルギーを大量に浪費していかなり運気が下がっている、ということにも気づかない人もけっこう多くなっていて、そういう人は自分にとって安全だと感じる判断基準がズレてきていることにさえ気づけなくなっていますから、運気が下がって、生命エネルギーも下がってきている小さなサインは、見逃さないようにしましょう。小さなサインは、かならず何度もでているはずです。
問題は長期化してくると、ストレス状態で過ごすことがだんだんと普通になってきて、エネルギー浪費していることに気づきにくくなってしまいます。
今のような、周囲も自分の気分も落ちやすいときは、目の前の問題をどのように受け入れ、そこからどのように自分を調和的な状態へと整えていけばよいのか、実践していくチャンスなのです。
土星が後ずさりしてやぎ座にもどっているときに考える事
占星術的アドバイスでは、現状は土星みずがめ座時代がはじまったばかりで、まだお試し期間なのですね。というのは、5月に土星は逆行をはじめて、7月には一度やぎ座へともどっていきます。
7月は逆行する8つの惑星のうち、水星、木星、土星、海王星、冥王星と5つの惑星が逆行します。惑星の逆行中は過去の見直しがポイントになりますから、やぎ座に土星が戻っている期間は、みずがめ座土星時代に向けて、過去を見直してこれからの時代に向けて自分が何をしていけばよいのか、本格的に考えていく時期になります。
現在はお試し期間ですから、新しい時代の流れに向けてチャレンジする時期で、土星が逆行してやぎ座に戻ったときに、過去からのやり方をもう一度見直して、新しい時代の流れにとって、より良いやり方を探していくことになります。
なかには、土星がやぎ座に戻る7月からの期間に過去に引っ張られて、新しい流れに乗り切れずに落ち着いてしまう人もでてきますから、この時期にまたはっきりと流れが2極化していくことになるのではないかと思います。
特別なエネルギーポイントがやってくる日
新しい時代の流れに向かって、今はあらゆる分野で新しいやり方を探しはじめていて、すでにそのやり方を見つけて、試しはじめている人もでてきていますから、これからの時代の流れに乗って新しいやり方をはじめようと考えている人は、このお試し期間にどんどんチャンレンジして、夏に再検証できるように準備していくとよいです。
目の前には問題も、悩みや不安もあると思いますが、これからに向けて何をすればよいのかは今のうちに考えてはじめていくことが大事です。夏に向かってとても珍しい特別なエネルギーポイントの日がやってきます!
5月からは次々と惑星が逆行をはじめて、あらゆるレベルでの見直しがはじまっていきますから、どういう時期に何を考え、どういう時期に何をしていけばよいのか、良いタイミングを逃さずに惑星のもたらす影響を最大に使っていけば、特別なエネルギーポイントの日に、大きなチャンスをつかむこともできます。
すべて、今のあなたが何に焦点をあてて、何をするのかということが、未来の流れをつくっているということです。開運アクションは運気が下がったから上げるためにやるのではなく、普通の状態のときにもっとよくなるようにおこなっていれば、運気が大きく下がることもなくなります。
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