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もうすぐ、お盆の季節がやってきますね。お盆はご先祖様があの世から、この世にもどってくる期間です。

お盆は、この世での「業」により苦しむ祖先に代わって、生きている者が功徳を施し、先祖を救ってあげたいという「願い」が込められています。

❑ お盆は亡くなった人の魂がこの世にもどってくる
期間

お盆を仏教用語では盂蘭盆会(うらぼんえ)といいます。亡くなられた方や、ご先祖様が、あの世から、この世にもどってくる期間です。

亡くなった人が生前を住んでいた場所や、有縁の場所にお迎えして、ふたたび帰っていく、あの世での冥福を祈ります。

13日に「迎え火」を焚いてご先祖様をお迎えし、盆明けの16日には「送り火」を焚いて、あの世へとお送りだします。

仏壇に「お盆飾り」をし、14日・15日は、家族とおなじように三度
の食事をお供えします。

これを仏膳といい、小さな膳とお椀とお皿でお供えしますが、精進料理でなければいけません。

またキュウリとナスで、馬と牛に見立てて飾り、生花やほおずき、盆提灯なども飾ります。ほうずきは提灯に見立てたものです。

さいの目に刻んだナスとキュウリ、洗米をハスの葉に盛りつけた水の子や、お団子を積んだ、迎え団子などもあります。

故人が好きだった果物やお菓子、素麺などもお供えすと、故人との懐かしい思い出もよみがえってきます。

こうして、生きている私たちは、ご先祖様を自宅にお迎えして冥福を祈ります。

でも、ご先祖様のほうからみれば、あの世から思い出のある家に帰って、子孫をの幸福と幸運を祝ってくれるときなのです。

8月もお盆の「供養護摩」の供養の受付をはじめます。供養護摩はご先祖様へのもっとも手厚い「追善供養」となります。

 8月13日から16日 連続4日間

 14日と15日 2日間

 13日の迎え火護摩

 15日のお盆の中日

 16日の送り火護摩

 13日から16日のなかで3日間

 13日から16日のなかで2日間

供養護摩の料金はフォームをごらんください。

 

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東京都港区南青山5丁目17番2号
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