08/07/2022 / 最終更新日時 : 03/08/2022 ラクシュミ あや 護摩供養 護摩祈祷 お盆の特別護摩|お盆|新盆|護摩|護摩供養|先祖供養|密教護摩法|修験道護摩法|お盆期間 特別供養護摩を申し込む もうすぐ、お盆の季節がやってきますね。お盆はご先祖様があの世から、この世にもどってくる期間です。お盆は、この世での「業」により苦しむ祖先に代わって、生きている者が功徳を施し、先祖を救ってあげたいという「願い」が込められています。❑ お盆は亡くなった人の魂がこの世にもどってくる期間お盆を仏教用語では盂蘭盆会(うらぼんえ)といいます。亡くなられた方や、ご先祖様が、あの世から、この世にもどってくる期間です。亡くなった人が生前を住んでいた場所や、有縁の場所にお迎えして、ふたたび帰っていく、あの世での冥福を祈ります。13日に「迎え火」を焚いてご先祖様をお迎えし、盆明けの16日には「送り火」を焚いて、あの世へとお送りだします。仏壇に「お盆飾り」をし、14日・15日は、家族とおなじように三度の食事をお供えします。これを仏膳といい、小さな膳とお椀とお皿でお供えしますが、精進料理でなければいけません。またキュウリとナスで、馬と牛に見立てて飾り、生花やほおずき、盆提灯なども飾ります。ほうずきは提灯に見立てたものです。さいの目に刻んだナスとキュウリ、洗米をハスの葉に盛りつけた水の子や、お団子を積んだ、迎え団子などもあります。故人が好きだった果物やお菓子、素麺などもお供えすと、故人との懐かしい思い出もよみがえってきます。こうして、生きている私たちは、ご先祖様を自宅にお迎えして冥福を祈ります。でも、ご先祖様のほうからみれば、あの世から思い出のある家に帰って、子孫をの幸福と幸運を祝ってくれるときなのです。8月もお盆の「供養護摩」の供養の受付をはじめます。供養護摩はご先祖様へのもっとも手厚い「追善供養」となります。 8月13日から16日 連続4日間 14日と15日 2日間 13日の迎え火護摩 15日のお盆の中日 16日の送り火護摩 13日から16日のなかで3日間 13日から16日のなかで2日間供養護摩の料金はフォームをごらんください。 特別供養護摩を申し込む 東京都港区南青山5丁目17番2号Soul Alchemy Association メルマガに登録すると読者サービスのセッションを受けられます! *メールアドレス *お名前(姓・名) Follow me! FacebookXHatenaPocketCopy