#3:今、エンパスな自分を生きる

おはようございます。しゅうれい“Aya Lakshmi です。では「エンパスな自分を生きる」つづきです。

私は超エンパスで、とくに聴覚が鋭く、音が色になって視覚化します。役者時代やダンサーをやっていたときは、これが物凄く苦しみでした。

子供のときも、私は母親からクラシック音楽の英才教育を無理やり受けさせられ、ヴァイオリンを習ってました。

バッハのインヴェンション、無伴奏曲なんかを弾いていると部屋のなかが、灰色に染まってしまうんですね。

大人になって役者をやるようになっても、役のキャラクターが、自分のなかに入り込んでしまうので、シリアスな役どころですと、本気でうつになっていました。

いまはそんな状態を克服して、楽しいエンパスになっています。エンパスを楽しく生きる! そのコツを毎日のLIVEやメルマガでお話しています。

前回までにエンパスの人は、エネルギーや波動に敏感で、繊細に、それらの影響を受けやすいといったお話でした。

感情もそのひとつで特定の人物や、集合意識に共感、共鳴、共振して、それらの感情エネルギー、波動がもつ問題を自分自身の問題のように錯覚してしまう。

そういったことを説明しましたけれども、前回では、エンパスの人は「イライラ」しやすいというお話をしました。今日は二番目の問題です。


◎皮膚のトラブル

エンパスな人は身体のランダムな場所に、痒み痛み、腫れ、斑点、など、皮膚の健康問題が現れることがあります。

普段なら悩まされることのない、炎症を起こして、痒み、痛みをともなう、皮膚の斑点が突然でることがあります。

医学的にはアトピー性皮膚炎と呼ばれますが、エンパスな人の場合は特定のアレルゲンによって発症するアトピーとはちがい、強烈な感情やエネルギー、また波動の力が、身体の穏やかな状態を乱してアレルギー反応を引き起こすものです。

たとえばアレルギー症状で花粉症の場合は、じっさいは自分が住んでいる地域ではまだ花粉が飛んでいないのに、ニュースで花粉情報を聴くと鼻水やくしゃみがでたりします。

また電磁波アレルギーは電磁波を出している家電、テレビやオーディオのスピーカー、冷蔵庫、などの近くにいると頭痛やめまいが起こるというもので、私の知り合いにもいます。

◎消化器官のトラブル

 エンパスの人は周囲の環境や、特定の他人、身内や家族の感情的なエネルギーを吸い込んでしまいます。

吸い込むという表現は比喩ですけれども、つまりはエネルギーの波動と共鳴してしまいます。 これを一般的には『共感』といっています。

たとえば隣に、すごく怒っている人がいると、その怒りのエネルギーに共鳴してしまうわけですが、怒っている本人ではないので、「怒りの原因となるもの」はありません。

そこで自分自身のエネルギーの均衡が崩れて、感情の高ぶりがおきます。これによって消化器官(胃腸)の不調がおきて下痢や胃痛などがおこります。

では、エンパスの人が「受けてしまった嫌なエネルギー、波動」はどうしたらいいか? ですが以下のことを試してみましょう。

◎メディテーション

メディテーションは、エンパスの人が自分の内側に戻り、外部のエネルギーから距離を置くのに役立ちます。

メディテーションプラクティスを行うことで、自己認識と内面の安定を促進し、外部のエネルギーに影響されにくくなります。

◎グラウンディング

グラウンディングは、身体と地球のエネルギーをつなぎ、安定感を得るための重要な手段です。自然に触れたり、裸足で地面に立つこと、深呼吸をすることなどがグラウンディングの方法として効果的です。

◎プロテクションの練習

エンパスの人は、外部のエネルギーや感情から自分自身を保護するための方法を学ぶ必要があります。

イメージを使って、自分を包む光のバリアや、ポジティブなエネルギーで満たされたバブルに身を包むことができます。

◎自己ケア

自己ケアはエンパスな人にとって非常に重要です。自分のニーズを優先し、適切な休息、栄養、運動を確保することで、エネルギーをリフレッシュし、外部の影響から回復することができます。

◎境界線の設定

エンパスな人は他者との霊的な結界(境界線)を設定することで、他人と自分自身の間に適切な距離を保ち、自己を守ることができます。

つづく。(毎日、書き足していきます)

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