開運も能力開発も、まずは深くリラックスすることから。
幼いころに足や手をぶつけときに、おばあちゃんやお母さんが手をあててさすってくれたら痛みがおさまってきた、という経験がありませんか?
お腹が痛いときなどには無意識で自分の手でさすっていると楽になった、といった体験は誰にでもあると思います。
手当てする、という言葉にはケガや病気を処置するという意味がありますが、語源的にはむかし、ケガや病気の時に手を当てて治療したことから来ているという説もあります。
てのひらからは体内にこもっている静電気が発散して、経路を刺激することで血液の循環をよくしたり、湿気や熱によって軽い温湿布がわりに使うことで血行がよくなったりするということも関係しています。
病気やケガの時に手をあてておこなう癒しはヒーリングと呼ばれていてヒーリングの能力はすべての人がうまれつきもっているものです。
特別な人だけができるというわけではなく、誰にでもできるもので、深くリラックスして自然治癒能力が最大に発揮されるとヒーリングの効果が高くなります。
現代はストレスが多く、深くリラックスしにくくなっているために、自己治癒力が低下してヒーリング能力を発揮するのに必要な「感じる力」が弱くなってて、自分にはそういう能力がまったくないと思い込んでいる人が多いようです。
頭で理解して行動することが中心の現代社会のなかで過ごすうちに、感じる力が弱くなっていたり、自分が深いリラックスをしている状態がどういうものかがわかなかったり、リラックスするということがどういうことかもわからなくていると、自分の中の自然治癒力は発揮しにくくなっています。
感覚が鈍ると心身のバランスも崩れますから、自然治癒力も下がっていきます。そのうち自分は何が好きで、どんなことをしたいのかということもわからなくなって、心や肉体が病んでしまう場合もあります。
深くリラックスすることは難しいことではありません。一番早い方法は、ちょっとだけ目をつぶって、いまの自分の心や感覚に意識を強く向ける法です。
ただし、もともと雑念の多い人はこれさえも難しく、数分から数十分間目を閉じて、やっと数十秒だけ自分の感覚に意識を向けられるという状態のようですので、自分の普段の意識状態に合わせて、何分間目を閉じるのが自分にとってはもっとよいかを知ってやっていくと、
だんだん短い時間で自分の心や感覚に意識を向くようになり自然治癒力もあがります。
他人にヒーリングをおこなったり、指導していけるようなプロのレベルでヒーリングを使うための能力開発には、ここからさらに、自分の感情や感覚を超えていく訓練が必要になります。
こういったことをせずに、仕事でヒーリングをしていくと、自己喪失して不安定になったり、ひどい場合は家族が精神不安定になることが多いです。
なぜそうなるのかは、きちんとした理由がありますがこれはかなり専門的なお話なのでここでははぶかせていただきます。
ですから、プロとして活動する場合は、必ずきちんとした段階をふんで、知識はもちろんですが、メンタル的、肉体的にしっかりと訓練をして安全に能力開発してレベルアップしていってくださいね。
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