赤は開運の色?それとも不運の色?


 
昨日はさそり座の新月でしたね。
 

さそりの色は「赤」ですが、音叉の周波数を使ったヒーリング法では、色にも周波数があり、セラピーや開運法でも色はよく使われます。
 
 

可視光線の赤色の外側の電磁波の光に赤外線、紫色の外側には紫外線があり、紫外線は目に見えないですが女性にとって、お肌のトラブルと関わっているので脅威です。
 
 

色は使いかたによって、気分を変えてくれたり、集中力、活力アップや開運に使えますが、反対に、無意識で色を使ってたいへんな思いをすることもあります。
 

もっとも気をつけたほうがよい色の1つに「赤」ですね。
 

「勝負色」として使う人がいるくらい、強烈なパワーの色の1つですけれど、自分の性格やエネルギー状態、目的を見極めて、使わなければ大失敗しやすいのがこの色です。
 
 

あるクライアントさんが「赤い車」に乗ってましたが、、その車に乗ってから、ぶつけたりこすったり細かい、事故が増えたとおっしゃっていました。
 
 

どうしてなのかと、いろいろとお話を伺っていると赤色がもたらす影響が原因だと気づきましたが、この方は、表面的にはあまり出さないようにしてましたが、もともと負けず嫌いで、車に乗るとその傾向が強く出るようでした。
 
 

「ハンドルを握るととくに人格が変わる」タイプですので、その資質を赤色がさらに増長させ、客観的な正しい判断がしにくくなっていたようです。
 

性格がおっとりしている人や、冷静すぎる人なら、赤い色は活性化してくれるのでおすすめですが、そうでなければマイナスになることもあります。
 
 

とくに、車のように肉体そのものがすっぽりと入るものはの色の影響を全身で受けますから、赤のような強烈な色は使いかたをまちがうとマイナス作用が強くなります。
 
 

赤い車に乗って細かい事故が続けば出費が増えてエネルギー浪費になりますから、赤はパワーアップと活性化に使うものなので浪費するなら使わないほうがよいでしょう。
 
 

風水でも「赤」のお財布を慎重にすすめているのは、強すぎる影響でマイナスになる可能性があるからで、パワーアップ、開運に良い「赤」ですので、自分の性格や資質をよく理解して意識的に使うのをおすすめします。
 
 

色が無意識の心理にもたらす影響はかなり強いので、この効果を意識的に使って運気アップしていきましょう。
 
 
 
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