満月は占星術的にみると凶なのですが・・・!
よく満月に開運、金運アップ!という話がありますが、占星術的にみると満月は吉か凶か?
というとじつは凶なのです。
ではなぜ、満月の日は開運や金運アップに良いのでしょうか?
満月は地球からみて太陽と月がほぼ正反対の位置にあり、「衝」とか「オポジション」と言います。
占星術ではオポジションという言葉がよく使われますが、惑星同士が180度の関係で、意味としては緊張状態をあらわします。
満月は太陽と月が緊張状態なのです。
占星術のなかで、太陽は生命力や意識的な行動を象徴し、月は感情や無意識の行動や潜在意識などを象徴します。
月はもともと光を発しておらず、太陽の光を反射して輝いています。
意識的な行動をあらわす太陽の光を受けて、月が象徴する普段は隠されている感情や潜在的なことが表にあらわれる。
・・・というのが満月の日なのです。
潜在的な願望の扉が開く日ともいえますので、解放的になって、潜伏していた欲望も浮上してきます。
普段から我慢することが多い人は怒りが爆発したり、明るく前向きの人が、潜伏していた恐れや不安が浮上して不安定でネガティブになる場合もあります。
なぜ満月が開運や金運アップに適しているのかというと、日常的に意識できない潜在的なパターンを意識的に変えやすい状態になっているからです。
ものごとは意識すればするほど、目的や願望から遠ざかります。
たとえば、
「怒っちゃいけないから、怒らないように我慢しよう」
と思えば思うほど、気づいたときに怒りが爆発していたり、
「これをやるとたいへんなことになるからやらないようにしよう」
と気をつければ気をつけるほど、たいへんになるようなことを最終的にやってしまったりします。
願望も強く望めば望むほどうまくいかないことも多いです。
意識的に自分の考えや価値観、行動パターンを変えられるほど、人は単純ではなく、自分で気づかない潜在的なパターンが変化しないと現状レベルの変化はできません。
その潜在的なパターンに気づき、変化させやすい日が満月なので開運や金運アップに良い日なのです。
これを理解して満月のパワーを最高に取り込んで使っていけば、無意識のあなたの考えや行動が開運や金運アップする選択をするようになります。
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