影響はもうすでにはじまっています。
月がいて座に入り、19日の日付が変わる数時間前まで太陽、月、水星、金星、土星、この5つの惑星がいて座に滞在しています。
12月17日から19日まで、いて座の新月アストロアルケミーセッションを開催しますが、新月パワーの影響はもうすでにはじまっています。
いて座という拡大と繁栄を象徴する木星を守護惑星とする星座に5つの主要星座が滞在して、来年の開運に向けたエネルギー準備の総仕上げ、ともいえる理想的な惑星配置でおこなう、今年最後の黄金期間のアストロアルケミーセッションです。
19日に日付が変わるちょっと前に月はやぎ座へ移動し、12月20日は数年間いて座に滞在していた土星が、やぎ座へと移動し、12月22日の冬至には太陽もやぎ座へと移動します。
そして、冬至を境に地球の北半球では、少しずつ昼が長くなり、エネルギーの流れは、少しずつやぎ座土星時代の現実モードへと切り替わっていきます。
アストロアルケミーセッションを開催する、黄金期間中はあなたの中の創造性、可能性、パワーやお金などを受け取るキャパが拡大しやすくなる最後の期間です。
このあと数年間は、周囲も自分もどっぷりと慎重で現実的なモードへと切り替わりますので、可能性を広げるよりも堅実さへと思考が傾きやすくなって創造性は拡大しにくくなります。
12月23日からは逆行をしていた水星も順行モードへ切り替わるので来年に向けた見直し期間終了となり、来年へ向けたあなたのエネルギー的な方向性はある程度決まります。
12月に入ってから、最近落ち着いていた問題やトラブル、潜伏していたことなどが浮上しやすくなっているのは、次の流れに向けた大きな見直しをして、ネガティブなパターンを根本的に改善しやすいようになっているからです。
根本的なパターンの改善は、ほとんど無意識でパターン形成しているため自分一人で認識するのは、たいへん難しいことなのですが、他人との問題やトラブルといった形をとおして、そのパターンの根本原因を教えてくれています。
そのことに気づき、あなた自身がその問題にどのように対応するか決心できるかで、その問題を根本的に変えることができるのかどうかが決まります。
この対応と決心ができずにいれば、どんなに人や環境が変わっても、その問題を生み出すパターンは常に自分についてまわります。
とは言っても、長年生きてきた自分のパターンを根本的に変えるというのはできませんので、アストロアルケミーセッショでは、あなたを動かしている根本的なエネルギーそのものに働きかけて変化しやすいように音声誘導をつくっているのでセッション終了後、すぐに日常生活で変化がはじまり、結果を出す人が多いのです。
運気をアップするということは、運気を構成していく方程式やルールを理解し、それを活用しながら、自分の根本的なパターンを変えれば、自然とアップしていきます。
運気アップできないんら、ルールを理解してないか、方程式を使っていないか根本的なパターンを改善するつもりが自分にないかのどれかです。
いろんな方とカウンセリングなどをしていて感じる、開運できない人の共通点は、根本的なパターン改善することを無意識で拒否していることです。
信じられないかもしれませんが、これが事実です。
運気アップするのにたとえ良くないパターンであっても、長年親しんできたパターンを手放すと不安定になるので、そういうリスクがあるなら不安定なままでよい!と決断して変化させることを拒否して、
「今のままの自分でいい」という結果で落ち着きます。
現状で満足できている人はそれでよいと思います。
ただ、「今よりもっと良くなりたい!幸せになりたい!」と本気で考えるなら、多少の不安定さが一時的におこっても、自分の中の創造性と可能性の扉を開いてそういう自分を超える努力が大切です。
アストロアルケミーセッションは、
「自分ではどうやって自分を超えたらいいのかわからない、でも今より豊かで、幸せになりたい!」
と感じているあなたを根本的なエネルギーレベルから後押しをしていきます。
いて座の新月は変化したいあなたに、強い追い風で後押しをしてくれます。
今年最後の黄金期間に開催する、いて座の新月アストロアルケミーセッションは明日17日の午前11時で受付を終了します。
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