オーラの秘密を解説|あなたの内側から輝く強運の光

オーラの秘密を解説

身心の状態はオーラでわかる

オーラはその人のエネルギー磁場が発するもので、生命エネルギーそのもので、人格や肉体の健康、心の幸福の状態などあらゆるものをあらわしています。ただ、その能力の開発には、視覚、聴覚、嗅覚、触覚をとおしてより繊細なものを感じられるようにし、さらに直観を使っていきます。

16世紀に医師で錬金術師のパラケルススはオーラの光の質が人の健康状態を知るカギになると考えていたようですから、けっこう古くからオーラについての研究はされていたようです。

オーラには個人のあらゆる情報が含まれていて、そのときの状態によって色や大きさが変わったりします。よく「オーラを見る」という言い方をしますが、これは肉眼で見るというより、五感を超えた感覚でとらえています。
 

エネルギーの強弱とバイブレーション

オーラが強い人は生命エネルギーが強く、色によって感情などの状態があらわれます。その人のバイブレーションが高いか、低いかということもオーラにあらわれますが、低くて強いオーラの場合は、ある時期にものすごく強く輝いていても運気が下がり始めると、問題が表面化する人が多いのですが、これは霊的な成長をしてバイブレーションを高めるために超えるべき課題があるからです。

オーラは色と関係があるのですが、その人が身に着けている服の色と個人のオーラの色がマッチしていないとバランスが悪くみえます。私は自分の中で弱いと感じるオーラの色の服をあえて身につけて、その色との共鳴を強める訓練をすることがときどきありますが、その人が来ている服の色とオーラがあっていないととても不自然に感じます。

わかりやすいのは、お寺の僧侶で法衣の色と僧侶自身のオーラがあっていなくて、おかしなことになっていることがよくあります。僧侶は僧階があがると紫色や緋色の法衣を着られるようになるのですが、個人のオーラが法衣にマッチングしていないお坊さんをときどき見かけます。

僧階は高いけれども、法衣に着られているというと感じる人がけっこういます。長年、着ているうちにその法衣の色に合うオーラに変わる人もおおいですが、何年たってもその色の法衣が合わない人もいたりして、その色のオーラが弱いままで終わってしまう人もいるようです。法衣はシンプル(単色の着物)だからよけいにはっきりと、色と本人のオーラの違いがはっきりとでてしまうのだと思います。
 

サイキック能力があってもバイブレーションが低い

普段、あまり着ない色の服ってけっこう違和感があり、似合ってないな~と感じるものですが、その色の性質に自分が慣れてくれば、多少は合うようになりますが、やはり似合う色とそうでない色があり、それが個人の個性といえます。

むかし、バイブレーションは低いけど、とても強いオーラの知人がいました。この知人の面白い話があるのですけど、このかたは霊感もけっこうあって、チャネリング能力も高いほうで、とにかくオーラが強いのですが念も強いのですね。

ある意味でサイキック能力があるタイプなのですが、バイブレーションは低いのです。ネガティブな気持ちの念を飛ばすと、そういうことに鈍い人でもわかっちゃうくらい、明確に念を飛ばすという、面白い知人だったのですが、あるお店にその知人が行ったのですが、そのお店には長いこと幽霊といわれる存在が、ある場所にずっといたらしいのです。

ところが、その知人がそのお店にいくと、隠れるのか出ていくのかわからないのですが、その霊がいなくなる、とそのお店でその知人はけっこう話題になっていました。

バイブレーションが低くて強いオーラって、地縛霊もビビらせるのだと感心しましたが、その店の幽霊よりもパワーの強い霊にはよく、おちょくられて怖がっていました。幽霊にもいろいろあるようで、バイブレーションが低くて強いオーラだとどういうことになるのか、知ることができた面白い体験でした。

これが、高いバイブレーションで強いオーラになると、光が強すぎて、霊がいられなくなるか、うまくいけば成仏することもありますが、オーラの強さもそのエネルギーの質によってまったく違ってきます。
 

オーラはあなたを守るプロテクションの役割もする

運気の流れが良いときにオーラが強くなりますが、運気が下がるとオーラも下がります。運気の流れを自分でつくっていく人は、それほど大きなアップダウンがなくなるのですが、これはバイブレーションがあがってきているということです。

オーラは自分自身を防御しているものですから、強くて、高いバイブレーションになって輝きはじめると、その人はどんな場所へ行って、どんな人と関わっても、良い状態で最高の体験しかしない、強運体質になっています。

良い状態というのは、自分にとって都合の良い状態ではありません。葛藤して苦しむ人の多くが、自分に都合の良い状態にならない、自分のおもいどおりにならないことが原因で苦しみますが、強運体質になってくるとそのときの状況や相手もどうであれ、自分の内側がいつも最高の状態なので、周囲のことに影響されずに幸せな状態を維持し続けることができます。
 

自分のなかに不運がない生き方をしよう

わかりやすくいえば、自分の中から「不運」という文字が消えたような状態なので、どんなときにも幸運を見つけることができるということなのです。こうなった人は、高いバイブレーションで強いオーラがでていて、つねに運の良い強運な人になっています。

奇跡のアルケミーコースでは、個人の中から不運という文字が消える高いバイブレーションの状態でオーラを強くしていくためのテクニックで、3つのエネルギー伝授は、バイブレーションを高め、テクニックを使って上がったバイブレーションを維持できるように、能力開発をしながら練習します。

お寺の僧侶の法衣の話ではないですが、最初は自分のオーラとあっていなかった法衣の色も、いろんな体験をとおしてバイブレーションがあがってくればなじんでくるというのと同じように、高いバイブレーションになじめるように能力開発と訓練をして、強く輝く、高いバイブレーションのオーラの強運体質にしていきましょう。
 
 

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